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2005年08月04日

「渋い」って英語で説明できる!?

こんにちは、大臣です。

今日は日本の概念「渋い」についてのお話〜。


ランキングチェック!?

■渋いですねー。


これは、大臣の友人から聞いた話なんですけれども…


ある日本語を習っている外国人の方の前で、

友人たちが「渋い」という言葉を使っていたらしいんですよ。



「あ〜それなかなか渋いね〜」

「渋いね。」



そうしたら、外国人の方が「渋い=cool」みたいな意味だと解釈したみたいで、


おいしいものを食べたり、見たりしたときにも…












「シブイ」

















かわいい人形を見たりしたときにも
















「シブイヨー」


















Σ(゚〇゚;)えぇっ!















「ちょっとかっこいいモノや人」に対して「渋い」を連発するようになってしまったのです。



周りにいた友人達と、その外国の方との感覚は明らかにずれていたのでした…(苦笑)




■渋いって!?


我々日本人にとって、「渋い」という概念は、

「なんとなくは…わかるけども。。。。」そんな感じですよね。


(これを正確に説明できる日本人は数少ないはず!)



渋いとは、微妙で控えめながら、深く感動させる美しさを表す形容詞のことです。


室町時代の芸術家や、目利きが用いはじめたというのが起源だそうです。


色彩・意匠・趣味・声などを表現するのは、もちろんのこと、人の振る舞い全般を表現するのにも

使われるんです。


中世の美意識である「わび」「さび」「いき」などと関係があって、時には重なるような概念で

あったりします。



■江戸時代には。。。


江戸時代になると、町人が控えめな魅力を好むようになります。

そうした時代背景で、「渋い」という言葉は広く使われるようになります。


小唄の師匠のやわらかい声だとか、役者の芝居、陶工の簡潔な絵付けであったりと、

抑えの聞いた美しさが当時「渋い」と賞賛されたのです。


渋いとは、まばゆい光や見かけにまどわされない目利きのものであったんですね。




大臣も、イイモノを見る目を養って生きたいなぁと思っております。(汗)






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この記事へのコメント
久しぶりだね♪
それ、私も似たようなミスを犯したわ。
インドの日本語勉強中の子達に教えてしまったため、その後しばらく”渋い”旋風が巻き起こってしまった…。
手紙ももらったけど、渋いって書いてあった(笑)。
いまさら訂正できず、途方にくれてるよ。
Posted by Kumi at 2005年08月08日 15:53
kumiさん。コメントありがとー

”渋い”旋風ですか〜(笑)
語学を学ぶときには、いろんな言葉を使いたいですね〜。(単調にならないように)

だいじんも、”cool”旋風が一時期ありまして、何でも感想は”cool!”でした…
がんばろう。。
Posted by だいじん at 2005年08月14日 18:11
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