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2006年12月14日

帰国時に味わう逆カルチャーショック〜14〜

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こんにちは、だいじんです。

本日も逆カルチャーショックシリーズについてお話を

していきたいと思います。






■カルチャーショック過去記事たち


これまでの過去記事です〜


○カルチャーショック1.
○カルチャーショック2.
○カルチャーショック3.
○カルチャーショック4.
○カルチャーショック5.
○カルチャーショック6.
○カルチャーショック7.
○カルチャーショック8
○カルチャーショック8,5(8との続き物です)
○カルチャーショック9
○カルチャーショック10
○カルチャーショック10,5(10との続き物です)
○カルチャーショック11
○カルチャーショック12
○カルチャーショック12,5(12との続き物です。)
○カルチャーショック13(番外編です。)





■女性専用車両



さて、本日紹介するのは女性専用車両についてです。


現在、日本の首都圏などで交通量が多い朝のラッシュ時に

導入されているこの女性専用車両ですが…


実は、この女性専用車両はオーストラリアにはありません。。


日本を出る事がなければ、この女性専用専用車両は当たり前

という感があるかもしれませんが…オーストラリアや世界を

みると少しずつ様相が違ってるんですね。




■世界はどうなっているか?


基本的に、ヨーロッパ系の国々ではこうした女性専用

車両はないんですね。



ヨーロッパ系の中でも女性専用車両を設置しているのは

ロシアで、長距離列車の泥酔客対策として一部女性専用

区域(コンパートメント)があります。


(おそらくロシアは大陸が大きいですし、長距離列車など

では、することも少なくお酒が必須なんでしょうね…)



また、イギリスでは会員制の女性専用タクシーと言うものが

あるそうです。



それから、韓国や台湾などには女性専用車両が一般的に設置され

ているので、アジアでは比較的の女性専用車両と言うものは一般

的になっているんですね。





■日本の女性専用車両の歴史



現在では、こうした女性専用車両はチカン対策という

意味合いが強く、「ごく最近になって導入された」という

イメージが強いですが…



実は、日本ではこの女性専用車両の導入は3度目になります。



まず日本で一番最初に女性専用車両が設けられたのは

1912年(明治45年)で、東京のJR中央線が第一号だっ

たんですね。



これは、「男女の学生が同じ車両に乗らないようにする」

と言うのが目的で、現在のチカン対策という一面は全く

なかったんですね。



当時明治45年というと、まだまだ人の考え方が古く、

儒教の「男女7歳にして席を同じうせず」という考え

が残っていた時代になるんですね。




ただ、この男女専用車両は短期間で廃止されました。



■2度目の女性専用車両




2度目の女性専用車両が設置されたのは戦後になります。


これは、1947年(昭和22年)の事で、設置された場所も

以前と同じJR中央線でした。




これは、「戦後の混乱で、女性や子供が電車に乗れない」

という背景が元々の理由だったのですが、「男女逆差別だ!」

という声が上がり、1973年に、JR京浜北東線と共に廃止

されてしまいます。



■3度目の正直!?



そして、3度目の正直!?という事で設置された

女性専用車両は2000年になります。



ここで、初めて「急増するチカンから女性を守るため」

という理由で女性専用車両が設置される事になります。


ちなみに、現在では東京、大阪、名古屋などのJRだけ

でなく私鉄にも導入され、朝や深夜の込む時間帯だけ

運行されているんですね。




それから、イスラムやヒンズー教の国々は宗教的な

側面から女性専用車両が存在しています。



>>まただいじんのもう一つのブログも見てみてくださいね。




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posted by 大臣 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 大臣の個人的雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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