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2006年02月07日

オーストラリアの教育〜その17〜

こんばんわ、だいじんです。


今日もオーストラリアの教育シリーズです。


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■叱らない教育



オーストラリアでは、子供がウソをついたときなどに親は決して頭ごなしに怒りません。

そうした時には、ただ「なぜ?」と子供に理由を尋ねるのです。


子供の言い分にも十分に耳を貸すんですね。



オーストラリアでは、起こるという行為は一方的な意見の押し付けであると考えられていて、

そのような行為は軽蔑に値すると考えられています。



例えば、この叱らない教育の一つの例があります。


おもちゃで遊んだ後、親は子供に「片付けなさい」とは言いません。



子供と一緒に片付けしながら、「なぜ片付けなければいけないのか」という話をします。

理由をハッキリと納得させた上で、良し悪しの判断をするのです。



この場合は、納得がいくまで話し合い、考え、判断、解決していくという姿勢は日常生活の中で

しっかりと根を張っています。


この習慣はまた、「いったん納得して決めたんだから必ず守りましょう」という自らへの

厳しさにつながっているようです。




■なぜ?の精神


前項でも紹介しましたが、オーストラリアではナゼ(WHY?)の教育スタンスが非常に強いです。



それは、自分達が自立・独立をできるようにしつけをするという側面ともう一つ重要な側面が

あるからです。



そのもう一つの側面と言うのは、その自分自身の頭で考えることこそが教育だと

考えているというものです。



この国では暗記は一時的なもの、すぐに忘れ去られるものだとして敬遠されています。


それよりも、自分で調べ研究すべきだと言うのが基本的な考え方になっています。


そのため、教育現場でも、数学以外の教科はほとんどレポート書きが主です。

だから、○×式(答えが一つしかない)というものではなく、答えは一つじゃないというのが

彼らの考えにあります。


例えば、日本語を学ぶ際にも、日本人はなぜハシをつかうのかとか、なぜベッドではなく布団に

寝るのだろうかということを調べて、レポートします。



学校ではもちろん、日常生活においても、こうした答えのない宿題や教育スタイルを

支えるためにディベート(討論)という習慣が存在します。



教育は、考える力、判断力、さらには、創造力を身につけさせることだという狙いがあるんですね。








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