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2006年01月24日

オーストラリアの教育〜その6〜

こんにちは、だいじんです。


今日は、オーストラリアの義務教育にある風土を小学校を例にして

紹介したいと思います。




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■小学校の校則

オーストラリアの学校の校則は、校長先生が中心になり、

職員と、さらに日本のPTAにあたるPC(Parents&Citizen)という組織が

話し合って決めています。


また、このPC会は毎月一回会合が催され、希望者は誰でも参加できるという

非常にオープンな組織になっています。


ここで、一つ校則の例を紹介したいと思います。


オーストラリアの学校の校則はこんな感じです。


<ある公立小学校の校則の一部です>


「本稿は、生徒の学力の向上はもとより、各人の個性とユニークな才能を

見出し、それをますます発揮できるように努める。そして生と各自が

お互いの個性を尊重し合い、寛容で親切になるように教育指導する。」



見たら、当たり前のような感じがしますが、ここまではっきりと細かく

定めている校則は日本にはないんじゃないでしょうか!?



■時間割


次に、オーストラリアの時間割もちょこっと紹介します。


実は、オーストラリアの時間割は、日本のように細かく分かれていません。

先生があるテーマを選んだら、ビデオを見たり、先生が作ったプリントを使ったり、

図書室に行って調べたりして意見を出し合い、それをレポートでまとめあげたりします。


(日本の大学で行うような勉強方法を小学校からやっているんですね。。)



図書室でのほんの探し方を学んだり、読んだ本の感想を発表したり…

と教育指導に十分な時間がとられているというスタイルなので、

時間割がフレキシブルに変更されることも多々あるんですね。



■学校のスタッフ


時間割の次に、学校のスタッフについても紹介したいと思います。


ここでは、公立小学校の一例を挙げて、紹介をしていきたいと思います。


まず、組織を構成するメンバーとしては…

学校長と教頭、その次ににクラス担任を兼ねる2名の学校長補佐がいます。


また、一般の教諭の他に、司書1名と図書館の手助けをする父母1名、

語学専門教師1〜2名(学校によって教える言語は異なっています。)

視覚教育専門教師1名、そして普通の授業についていけない子供を

サポートする専門の教師が1名います。


(日本の小学校からは想像できない組織図ですね。。

授業についていけない子供をサポートする教師っていうのが特にすばらしい

なぁ…とだいじんは思いますね。)



ちなみに、どこの学校にもスクールカウンセラーがいて、いつでも生徒達が

相談に行くことができます。父母と一般市民からなるスタッフがこのカウンセラー

を囲んで話し合う会合も月に1度開かれています。



この、スクールカウンセラーと会合は、どの学校でも同じように

行われているというから驚きです。。。



日本でいじめや登校拒否の問題や事件が起こってから、

思い出したようにスクールカウンセラーを置き始めた日本の学校とは

ぜんぜん違いますね…^^;




今日はここまで、明日もオーストラリアの教育シリーズになります。



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